2018/05/26
歯科衛生の求人を探して就職活動をしている人もいますが、面接の初日はすごく緊張するものです。
一番良く聞かれるのが求人に応募した志望動機ですが、ただ漠然と歯科衛生士の募集をされていたのでと答えてしまうと、面接する側はうちでなくても他のクリニックでもいいのではないかと思ってしまいます。採用されればどこでもいいといった感じのする回答では印象が悪く不採用になりやすいです。
面接する側は、なぜうちの歯科医院を選んだのかを聞きたいので、入社意欲を全面にだした回答をするといいでしょう。
できるだけ事前に面接を受けるクリニックや病院の情報を細かく収集し、分析して自分の歯科医院選びとして話すことができれば、かなりの好印象を与えることができます。
このクリニックなら自分のスキルアップが出来るなどの具体的な目標を上げることも大事です。
この仕事を選んだ理由も面接で聞かれることも未経験者に多いですが、自分が持っている知識や技術をこれからこの医院でどういかすかを説明するといいでしょう。
今勉強をしていることなどを具体的に伝えると、経験の低さをカバーできるので印象が良くなります。
新卒歯科衛生士はパート求人の初任給とこんなに違う！
歯科衛生士になって初日の出勤は、わからないことだらけで迷ったり悩んだりすることが多いですが、わからくて当たり前なので、恥かしがらずにはっきりとわからないことを質問することが大事です。
それぞれの歯科医院でルールがあるので、自分で勝ってに判断せず先輩や医師に確認をとってから行動してください。初日からあまり派手なメイクや奇抜なファッションで出勤するのはやめた方がいいでしょう。
医療の業界では派手なメイクや派手なネイルを良く思わない患者さんもいるので気をつけてください。
新卒歯科衛生士になると給料が気になる人もいますが、給料や待遇は歯科医医によって大きく違うので確認することが大事です。
新卒の歯科衛生士の初任給は２０万円前後とパートの初任給と比較してもかなり多いです、
歯科衛生士全体の平均は２５万円前後と正社員ならば安定していますが、ずっと給料が上がり続けるわけではないので、パートで複数の医院を掛け持ちする人もいます。
待遇も歯科医院によってだいぶ差があるので事前にしっかり確認しましょう。
中には研修制度などが充実している所もあるので自分のスキルをあげたい人にはむいています。
